泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
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この度は、「塚越サンダーズ」のホームページをご覧頂き、ありがとうございます。

ボランティアの少年野球チームの本来の目的は、「青少年育成」です。「青少年育成」という目的があって、その手段として「チームの勝利」や「技術の向上」などがあります。塚越サンダーズでは、子供たちが将来、一人前の社会人として成長できるよう、野球を通じて、様々なこと、特に「思いやり」「感謝」「礼儀」を中心に指導していきます。

昔の野球の練習は指導者の罵声が飛んでいました。選手をけなして、そこから反発してやる気を出させる指導法でした。今でも、そういうチームが多く残っています。それもひとつの指導法で、それ自体を否定するつもりはありませんが、ただ、今時の子供たちは、反発するよりシュンとなってしまうことが多いのも事実です。

指導者は、技術的に優れている、知識や経験が豊富である、ということも大事ですが、それ以前に、いかに子供たちをその気にさせてあげられるか、それができる指導者ほど優秀な指導者だと、塚越サンダーズは考えています。

塚越サンダーズは、子供たちのモチベーションが上がるような指導を目指します。 「指導者に教えてもらい、練習して、今までできなかったことが出来るようになる。」 それがまた、次へのモチベーションになります。それを積み重ねていくうちに、子供たちは自信をつけ、指導者との信頼関係もできていきます。

子供たちに「野球が好きだ!」「もっと野球がうまくなりたい!」と思ってもらえるようにするのが、塚越サンダーズの指導方針です。

低学年には純粋に野球の楽しさを味わってもらいますが、高学年には楽しむだけでなく、もうひとつ上の野球を目指してもらいます。

「目標を定め、それに向かって一生懸命努力する。」 勝負ごとですから負けることもあります。失敗することもあります。しかし、大事なのは、結果ではなくプロセス、そこまでどれだけ頑張ったか、です。


そして、その頑張った過程の中で、子供たちは、仲間に対する思いやりの気持ちや、まわりの方への感謝の気持ちがいかに大事かということを知るでしょう。これは一生懸命努力した者にしか得られない貴重な財産です。また、そこには感動も伴います。


塚越サンダーズは、子供たちにそういう経験をさせてあげたいと思っています。

 
                                               監督代行  嶋田 勉

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